それから、うさとジャパンから草木染めのタイの糸をご提供いただき、WSを通じて、糸がタイの農村の暮らしと一体的につながっている文化を感じていただくことができたのではないかと思っています。最高の時間と空間、素材、そしてステキな仲間によって、おかげさまでWS成功させていただきました。Cafe Ruwam、うさとジャパンそして、ご参加くださったみなさんに感謝です。
それでは、Photoご覧下さい。
この扉の開ければ・・・・・・。 |
トゥンについて説明です。 今の世の中は、手を使ってモノをつくることを忘れてしまって 頭で考えているだけです。ものづくりの大切さをタイでも日本でも 農村の暮らしから学べるのではないでしょうかと話されていたの ではないかと感じたY事務局長でした。そして、タイの農村では 「糸」というのが、お祈りなど精神文化的にも暮らしと結びついていて、丁寧に 作られ、使われていることが、話の随所に感じることができました。 |
うさとジャパンからご提供いただいたタイの糸 この糸にタイの農村の暮らしが観える。 |
一心不乱にトゥンづくり 過去も未来もない、あるのはトゥンを作っている「今」が あるだけです。しかも、昨日でも明日でもない今の自身 の手でつくっているのです。このような時間が大切なんですね。 きっとね。 |
細かいところを教えてもらっています。 |
(^O^)!なかなかのものです |
子供たちもすてきです。 |
一生懸命です。 |
出来上がった作品です。 |
こちらは幸せの国ブータンのトゥンだそうです。 複雑な糸の巻き方に驚かされます。 |
WSが終わったあとは、Ruwamのケーキとお茶で茶話会でした。 |
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