今日、5月10日は、甲良町北落で、どろんこ田植交流でした。多文化サークルの呼びかけで、滋賀大学留学生(メキシコ、ベトナム、中国、タイ)、文教短期大学留学生(タイ)、彦根、東近江市、竜王町、守山市に住むタイ人など、総勢27名が参加、もちろん、地元北落の子供をはじめ、住民の方々も参加されていますので、昨年同様に、にぎやかな交流会となりました。田植えの後は、恒例の北落自慢のおにぎりと、かしわ(鶏肉)の鉄板焼で、さらに交流を深めました。秋の稲刈りが今から、楽しみですね(^o^)v
今、日本では200万人以上の外国籍の人が住んでいます。買い物や病院、電車の中など日常の暮らしの中で、外国籍の方を見かけるのは普通となっています。これからは、日本人の中であっても、日本人と外国人の中であっても、同じ地球(ふるさと)に住む者同士、違いをお互いが尊重しながら共に生きるステキな暮らしが求められています。 この多文化サークルは、この活動の趣旨に賛同する方々によって、さまざまな「ちがい」を越え、共に豊かに生きることのできる多文化共生社会と自己の実現のために、おしゃれでステキな3つの『間』(時間、空間、仲間)を楽しむために誕生しました・・・・・・・・・。
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