8月20日、土曜日 ボリビア料理教室を開催。ボリビアと言えば、南米の高地にある国、空港に降り立つと高山病になる人もいるとかいないとか(笑)
アンデスの山々、壮大な景色が思い浮かぶボリビア。そのボリビアから滋賀県に移住され久しいミゲル夫妻を講師にむかえての教室です(^o^)v
気になる料理は、アヒ デ フィデオ(辛い麺料理)、エンサラーダ デ キヌア(キヌアサラダ)、ヤフア(辛いソース)の3品。
参加者は21名、フィリピン、韓国、タイ、ボリビア、ブラジル、日本の6カ国
いつもながら国際色豊かです。
パスタを油で煎って、茹でて、煮る、手間をかけるボリビア料理。
ファーストフードでは絶対に味わうことのできなない温もりを感じました。
でも、なぜ茹でる前に、炒める?
理由がありました、ボリビアは高地なので、沸点が低いことでしっかりと茹であがらないとか、何事も理由があるのですね♪
試食 少し時間がたって、ボリビアの国の紹介、演奏(弦楽器、笛)、ダンスで、参加者みんなでボリビアを漫喫しました。
自然を畏敬しながら共に暮らすアンデス、アマゾンのボリビアの方の様子が、目に浮かび、みんなでダンス、身体いっぱいで感じたとてもすてきな料理教室となりました。それではphotoご覧くださいませ!
0 件のコメント:
コメントを投稿