2011年5月9日月曜日

戦場カメラマンのWatanabe・・・・・・・・です。

渡部陽一公式HPより
5月8日(日) 米原文化産業交流会館で行われた文化講演会に出かけてきました。講師は、「みなさん こんにちは 戦場カメラマンの・・・・・・・・・」ではじまる渡部陽一さんです。
テレビで見る人柄、話し方そのままの人でしたね。
お話は、世界からのメッセージ-平和と命の大切さと題した3部構成・・・・1部は、なぜ、戦場カメラマンになったのか、2部は、写真を通しての戦場からのメッセージ、そして、3部は質疑応答。

公演は、あの声、あの口調で、舞台狭しと動かれ、それは臨場感のある話でしたね。
肝心の話の内容ですが、Y事務局長流に整理すると1部は、やはり、彼の好奇心と行動力、そして地道な努力や志というものが戦場カメラマンになり、戦場カメラマンでいる理由でしょう。そして、第2部は、戦場で一番の犠牲者は、子供であるということ。そして、世界では報道されていない真実があるということ。そんな話が印象的でしたね。

この講演会で話されていた内容が彼の公式HPでも公開されているので、興味のある方は、ご覧下さいね。 【渡部陽一公式ホームページ】

多文化サークルでもこのような講演会やセッションに出かける企画もいいかなぁと思いました。
これも2011年度企画のひとつにしましょうかねぇぇぇぇ。(Y事務局長)

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