同志社大学一神教学際研究センターが主催のこのシンポは、パンフレットによると「一神教学際研究センターは、これまでユダヤ教・キリスト教・イスラームといった一神教の思想・神学や、国際社会における一神教をめぐる情勢について研究を進めてきました。」とされています。
さらに、このパンフレットでは、少子高齢化が進む社会を支えるためにすでに多くの外国人労働者が生活している日本にとって、多文化共生とは他人ごとではないと書いています。日本社会には、一神教の信者は、1%程度しかなく、人口比的には大きな問題ではないかもしれませんが、近未来の日本社会が、経済的な安定を維持しながら、同時に文化的な多様性を包摂した豊かな社会となるために他の国や歴史から何を学ぶべきかこのシンポで一緒に考えていきたいと書かれていました。うーん かなり??????。でも、パンフレットに書かれている近未来の豊かな社会づくりには、さけては通れないことだということは感覚的ですが思いましたね。
まぁしかし、難しいことはわかるはずもないので、こんな大きなテーマについて、研究されている知識人の話を聞くことができて、よかったです。(But ほとんど 理解できていません・・・・・(笑)
1957(昭和32)年11月8日の閣議において、岸信介首相より「京都市またはその周辺地域内に国際会議場を建設したい」とのご発言がありました。それ受けて、①主要な国際会議を積極的にわが国に招致する②日本で開催される主要な国際会議は、東京と並んで京都を中心とする③国際会議場の規模は、ニューヨークの国連ビル、ジュネーブのパレ・デ・ナシオンに匹敵するものを建築する、との閣議決定なされました。
その後、紆余曲折はあったものの、最終的には、京都市が日本の誇る歴史と文化の都市であること、市内には著名な社寺仏閣をはじめ伝統工芸品などの豊富な観光資源が多いこ
その後、紆余曲折はあったものの、最終的には、京都市が日本の誇る歴史と文化の都市であること、市内には著名な社寺仏閣をはじめ伝統工芸品などの豊富な観光資源が多いこ
と、また、建設候補地である宝ヶ池周辺が日本庭園的な典雅な美しさを有していることなどから、1959(昭和34)年9月14日の閣議において、京都市宝ヶ池に国際会議場を建設することが決定されました。
これを受けて、直ちに現地調査をはじめ地盤調査や現地測量などが実施されました。1962(昭和37)年11月19日には起工式が行われ、整地工事が着手されました。[国立京都国際会館HPより]
これを受けて、直ちに現地調査をはじめ地盤調査や現地測量などが実施されました。1962(昭和37)年11月19日には起工式が行われ、整地工事が着手されました。[国立京都国際会館HPより]
通路も斬新的な空間でした。なんか宇宙船みたいでした。 |
シンポは、4人の専門家から基調公演があり、その後にパネルディスカッション 使用言語は英語でしたが、同時通訳があったので、大丈夫。 英語をもっと勉強しておけばよかったと思うY事務局長でした。 |
HPへどうぞ
(これまでのいろんなシンポが公開されていますよ)
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