京都東九条の希望の家カトリック保育園に来ています。多文化共生保育をすてきに取り組んでおられます。今年は、ご縁があって、タイの文化がテーマでかかわりを持たせていただいています。Y事務局長はあくまでもサポートですが。
ケーキの器も沖縄の陶器で、以前はプラスチックだったそうですが、子供たちに本物にふれさせたいとのことです。感激です!
今、日本では200万人以上の外国籍の人が住んでいます。買い物や病院、電車の中など日常の暮らしの中で、外国籍の方を見かけるのは普通となっています。これからは、日本人の中であっても、日本人と外国人の中であっても、同じ地球(ふるさと)に住む者同士、違いをお互いが尊重しながら共に生きるステキな暮らしが求められています。 この多文化サークルは、この活動の趣旨に賛同する方々によって、さまざまな「ちがい」を越え、共に豊かに生きることのできる多文化共生社会と自己の実現のために、おしゃれでステキな3つの『間』(時間、空間、仲間)を楽しむために誕生しました・・・・・・・・・。
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