10月31日(日)の初日は、Y事務局長の職場の会議室で Y事務局長が説明・・・・・・・・・・・・・。 何の説明かって、K町の歴史やまちづくりの経過や 大切にしている事柄など、研修生に力説(笑) |
2日目の会場となったZ集落の集会所の中です。 写真が飾ってありますが、実はこのZ集落が中米カリブからの 研修生を受け入れられるのは今年で、5回目となるのです。 過去4回の受け入れしたときの写真が展示されていました。 |
さぁ 研修の始まりだ。 Z集落の住みやすいむらづくりを学ぶために何をするのか まずは、見て、聞いて、素晴らしいアイディアの情報収集と その分析をしましょうと決められたようです。 |
Z集落の方々から、防災のこと、ごみ収集のこと、農業のこと などなど、協力しながらの取組の説明を受ける研修員の皆さん。 暖かい国から来た研修員にとっては寒い日となりましたが 真剣にメモをとっておられました。 |
水路沿いに花が飾られ、行き来する人たちをとても気持ちよく させてくれる町並み・・・・・・・・・。 |
夜には、Z集落の方々へのインタビューが始まる。 なぜ、このようなむらづくりができているのか??? そのことを知るために、どのようにインタビューしようかと 話し合っている研修員のみなさんでした。 |
インタビューがはじまった。Z集落の方々も平日の夜にも かかわらず、20名近くの人が来ていただきました。 インタビューは3グループに分かれて行われましたね。 どうやら、Z集落のむらづくりを過去、現在、将来といった 時系列ごとにインタビューされている。 |
このグループは、アイスブレーキング。 楽しいゲームからはじめて、場を和ませていました。 このインタビューによって、いただいた情報は、明日(11月2日) の午前中に整理され、研修員の国々でどのようなことが考えられ 試みることができるのかといった発表を行う予定です。 しかし、この写真、なんとも和やかないい感じだと思いませんか? |
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