今回のモンゴル料理は、家庭料理・・・・・・。モンゴルの人なら小さいころから作っているという「ボーズ」という蒸し餃子。本当なら羊肉を使うそうですが、今回は、豚肉を使用。さて、どんなボーズができるやら???????・・・・・・・・・・・参加された方々、味や感想などをコメントしてくださいね。
(Y事務局長)
さぁ はじまりです。 |
本日 モンゴル料理の先生 ゲセルマさん。 滋賀県立大学にモンゴルからの交換留学生です。 笑顔のすてきなゲセルマ先生 よろしくお願いします。 |
ボーズの生地をコネました。 |
ボーズのあんとなる豚肉ミンチとまぜるために玉ねぎのみじん切りです。 |
玉ねぎのみじん切りで調理室の中は、もう、涙いっぱい状態。 一人 泣いています・・・・・・・・・・・・・(笑) |
これが あん です。 |
さぁ 生地づくりを教えてくれているゲセルマ先生です。 モンゴル人なら、誰でもできるわよと平気に言い切れる ゲセルマさん、いやモンゴルの人ってとてもステキですよね。 小さいころからお手伝いで、きっと家族中でつくるのでしょうね。 すばらしいの一言につきますね。 |
見よ このきれいな形。真ん中に肉のあんが見えてますね。 これは、蒸かして、食べる時、まずは、ここから肉汁をすするらしい ですね。やっぱり、形には、理由というものがあるんですね。 |
作品です。いろんな形がありますね。まぁ これも多文化共生か???(笑) |
蒸かしたあとです。 |
蒸かしている時間を使って、記念のショットです。 |
本日のモンゴル料理の完成です。 ボーズのほかに、ゲセルマさんが家庭でよく食べていた ポテトサラダもありました。それに、ミルクTEAです。 |
試食会では、モンゴルで有名な歌手の方のCDを流しました。 大草原の国らしくとても壮大な歌声が会場内を包み込みました。 ボーズだけにね。 |
モンゴル料理ボーズ、ゲセルマさん、先生方、ありがとうございました。
返信削除翌日の今日、早速自宅でも作ってみました。
昨日、自分のグループは、大きくなりすぎてしまったかな・・・と思い、今日はやや小ぶりに。蒸し時間も微調整して、成功!ジューシーに仕上がりました。
にんにくやしょうが、ごま油も入れたくなったけど、いやいや、これはモンゴル料理、シンプルに、を心がけました。
モンゴル、荒涼とした悠久の大地をイメージします。自然と人間の共生・・・。いつかは行ってみたい国です。