参加者のある人たちの話
A 「今年で10回目やてなぁ」、北落は子供がたくさん、いるからなぁ・・・・・・ブツブツ・・・・・・。
B 「10年続いているこの交流イベント 100回記念をやりましょうか・・・・・。」
A 「100年というたら、わしら、もういいひんし、それにO畑には、子供がいいひんから 80年後に
は、O畑は、もうないかもしれないねぇ。」
B 「なんとかO畑に子供がいるようする方法はないものかねぇ」
A 「それは、無理やなぁ・・・・・・・」
B 「そうやなぁ 今から子供が生まれるということが無理なら、外に出ている孫を呼び戻すとか
新しい住民を招くとか考えられないかなぁ・・・・・・・・・。」
農村や特に山村は、少子高齢化がものすごいことになっています。将来に向けての布石が必要ですね。さて、写真をご覧ください。 Y事務局長
村の長老に、稲刈りのやり方を聞きながら、稲を刈っていく子供たち。 |
自分が植えた稲を刈る。 こんなに大きく成長してくれて感激です。 |
この子たちが大きくなってもこの田んぼの交流イベントが続くことを 願っています。写真を撮るのに忙しいお父さんやお母さんも孫の 稲刈りが見られますように・・・・・・・・・・・・・・。 |
ところはかわって、ここは、某地区の田んぼ。 何やら稲の色が黒い?????????? |
そうです。彦根市の市制75周年記念で行われた「ひこにゃんたんぼアート」 ご丁寧にどのように描かれているかの説明がされていました。 |
荒神山からみるとこんな感じです。 琵琶湖や比良山系をバックにまさしくアートって感じでした。 |
見事なり |
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