2013年2月23日土曜日

タスマニア料理教室終わりました。満足の一品でした。

2月23日(土)、久ぶりの多文化外国料理教室は、タスマニア(オーストラリア)料理でした。
今回、おかげさまで、左の世界地図、オーストラリア大陸が真っ赤になりました。感謝です。参加者は17名、学生は、4名(滋賀大中国人留学生1人、日本人学生2人、滋賀県立大学生日本人学生1人)、一般は、フィリピン人2名、アメリカ人1名、日本人10名でした。
タスマニア料理ってどんな料理???????とはじまるまでは、興味津々でした。タスマニアと御縁のある本日の料理講師の方と話をしていると、「タスマニアはね、魚もいいし、肉もいいし、本当に食材の宝庫なんですよ。だから、とても美味しい料理があるの!!」ってこの講師だけに太鼓判をおされていました。(笑)(今日、お越しいただいた方ならわかるはず・・・・・・・・・。)
ボリュウムがあって、彩り鮮やかで、とても満足な一品にとても感激しました。
料理試食の後は、絶妙トークの講師によるタスマニアの紹介もあり、まるで、タスマニアをホームスティしたかのような気分になりました。それでは、Photoご覧下さい。

オープニングです。今日は、初めての参加者も多数おられるので
自己紹介からはじまりました。氏名、国籍の順番に・・・・・・・。

かわいい参加者の自己紹介につい、微笑んでしまいます。

ホタテをパイ生地に包みました。

みんなで包むパイ生地です。

付け合せ野菜のドレッシングづくり。マスタード、はちみつ、レモン
そして、マヨネーズ。とてもおいしそうです。

ワイルドに鳥肉を蒸す。

蒸した後は、グリルです。

野菜たちも色鮮やかに盛りつけを待っています。

完成です。左側のパンは、多文化サークルメンバー
Tさんの手作り。いつもながら、さすがです。

それでは、試食のはじまり。多文化サークル料理教室の
アットホームなひとときです。

絶妙なトーク、講師によるタスマニア紹介。
タスマニアは食材だけではなく、動物たちの宝庫でも
あったのがわかりました。日本では、たぬきやシカなどの
飛び出し注意の交通標識を見かけますが、タスマニアで
は、なんとペンギンの絵が書いた標識があったのが、さすが
オーストラリアの南端の島だなぁと感じた瞬間です。

 

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