多文化サークル Since 04.29.2010: W特派員レポート　守山公演でぇぇぇぇぇぇす。

2012年3月4日日曜日

W特派員レポート　守山公演でぇぇぇぇぇぇす。

多文化サークルBlogをご覧いただいているみなさん、こんにちは。W特派員です。
３月４日（日）守山市国際交流協会主催　第１１回国際交流の広場の模様を現場からお伝えします。

あいにくの雨模様となりましたが、会場の守山市民国際交流センターの前では、きらびやかな和服姿の女性たちや、わくわくした様子の子どもたち、大人たち、ゆるキャラ達が、にぎやかに集っていて、それは　ものすごくたくさん人でした！

和服の女性たちは、おそらく外国の方？？？日本語ではない言葉を話されていました。
今ではあまり見かけなくなった、丸まげなどの純日本風の髪型の女性も・・・。とても似合っていました。
のちのイベントで、みなさんで日本語の歌「上を向いてあるこう」などの合唱がありました。

私たち、多文化サークルは、タイ舞踊で参加しました。・・・・・・・・・・・・・といっても、今日は、メンバーの都合が合わず、参加は２名・・・。
そして心強い助っ人（というか、彼女がメインで、大人２名は前座みたいなものですが・・・（笑））小さな踊り子・Mちゃんの３名が、今日のタイ舞踊団でした。

半年近く稽古を重ねてきた、北タイのかさの踊り。ステージも何度が出演させていただくうち、少しずつ場馴れしてきました。カウントや指先の動き、足の運び・・・いろいろ問題点はありますが、なんとか途切れず、苦笑いをせずに、終えられ、ほっ。
これも、踊りの大先生のご加護と、T先生のご指導のおかげです。Mちゃんのように、自然な微笑と、やわらかな動きができたらなあ・・・・・・・・・・・。と自己反省するW特派員ですが、これからも、がんばります！

ステージを終え、韓国太鼓の鑑賞のあと、野外テント村へ。
お目当ては、タイのグリーンカレー。Mちゃんのママ、Ｌさんの手作りです。ほどよい辛さ。おいしかった～！
グリーンカレーは月１くらいで食べたいな・・・。
ほかに、韓国・中国・ブラジル・ペルー・日本などなどいろんな国際料理の屋台が立ち並んでいました。
私は、グリーンカレーのあと、ペルーの屋台で、ひき肉がたっぷり入ったじゃがいものお焼き（衣をつける前のコロッケを焼いた感じのもの。多文化サークルブラジル料理教室でならったボリニョ・デ・カルネを揚げずに焼いた、って感じ。）、ペルーのプディング、もったりとした食感。濃厚な甘み～。
プラジルのチーズの入った揚げパンみたいなの（多文化サークルブラジル料理教室でならったボリニョ・デ・ケイジョっぽかった・・・こちらは軽くていくつでも食べられそう！）を食べました。

達成感あり、おいしいものも味わえて、大満足のいい時間でした。
今日の機会をどうもありがとうございました。

守山の現場からW特派員でした。・・・・・・W特派員　お疲れ様でした　（Y事務局長）
それでは、現場からのPhoto　お楽しみください。