といいうわけで、内緒にしておこうかなぁ(Thaiだけど他意はありません。出たーおっさんネタ)と思っていましたが、9月22日から9月29日の間の事務局長のThai紀行。印象的だったPhotoで紹介しますね。できれば、最後までご覧あれ。
9月22日 早朝 タイ スワナブーム空港に到着。 いつもなら、TAXIでバンコク中心部に行っていたのだが・・・。実は、空港からバンコク中心部(パヤタイ)まで、電車が 開通。しかも今は、キャンペーン中で、片道15バーツ(約45円)と極めてお得。当然 乗りました。 |
下の赤いラインは、特急だそうです。 なんと 100バーツ(300円) すれ違ったのを見ましたが、人は乗っていませんでした。 |
この電車です。座席がプラスチックで加速、減速するとお尻が 滑って、前に行ったり、後ろに行ったり・・・・・・。 ドアが閉まるときにブザーが鳴るのだが、鳴り終わり、ドア が閉まるときの音がすごかったですね。 ゴーガッチャン!! 足が挟まったらまちがいなく ちぎれますね。 |
タイで有名なルンピニー公演に朝早く行ってきました。 そしたら、猫が3匹 遊んでいました。 |
同じくルンピニー公演を歩いていると扇子をもって何やら 運動を行っていました。よく見るとあちらこちらで、太極拳 や小林拳、ヨガ、ジョギングなど汗をかいている人ばかりでしたね |
そしたら、なんと恐竜(???)がいました。 もとえ、大とかげでした。体長は2メートルぐらいありましたね 普通にルンピニー公園内をうろうろしていましたね。 |
ルンピニー公演といえば、有名なのがナイトバザール。 しかし、今はナイトバザールはやっていないらしい。 けど、この空ビール瓶を見て。 このあたり、きっと夜は今でも盛り上がるらしいですね。 |
タイでも大好きなパネンガイ。食べましたよ。 でも、タイ料理店ヤムタイ(日本 滋賀県長浜市)のパネンガイの方が とても美味しかった。これ本当です。 |
これがドリアン 果物の王様といわれるもの。 アルコールを飲んだ後に食べるべからず。 命があぶないらしいですよ。 |
国立の孤児院の子どもたち。今回、事務局長はとても貴重な 経験をさせていただきました。それは、タイの方がとても大切に している行為の『タンブン(徳を積む)』です。 この孤児院の6歳までの子どもたち300名分の夕食(お弁当) とおもちゃを寄付しました。タイでは、誕生日などお祝いごとには このタンブンをするそうです。こんな経験ができる私は、今、幸福です。(ちょっとまじめに) |
とても美味しそうに、食べてくれていました。 |
いきなりですが、パタヤの海です。タイの友達とパタヤの 海に行ってきました。少し、シーフードも食べて、大満足でしたね。 |
このタイ文字は、『ペッチャラット』 ร้านเพชรรัตน์ ถนนตะนาว ตัดชุดไทย โดย พี่เอียด และ พี่น้อง とても すてきな洋服屋です。 |
チュットタイのオーダーメイド。 こんなステキな衣装がオーダーメイドできる。 だいたい、10,000バーツ(3万円)ぐらいだとか。 この店の名前は、タナゥ通りにあるペッチャラット。 とてもやさしい二人のオーナーが経営されていました。 |
この猫ちゃんの名前は ブン マー 意味は『徳よ来て』です。 人のひざの上にすわるのが大好きな子です。 |
この猫の名前は、トゥワイトーン。 意味は、優勝トロフィー(金)です。 おとなしそうですが、少し、やんちゃな子です。 |
この猫の名前は ユーイ。 意味は、中国語でおめでたいということです。 この子は、人見知りが強く、あまりなつかない性格ですが、 座ったところで、おしっこをするなど少し、いたずらなところが ありますね。 |
これは、マンゴですよ。マンゴといえば完熟した黄色のマンゴを連想する 方も多いと思いますが、Thaiでは、青マンゴが食べられるのです。 味は、青りんごの少し固い感じでしたね。この青マンゴを砂糖とトウガラシとを ブレンドしたものにつけて食べる。つまり、タイ人が好む『甘い、辛い、すっぱい』の 3拍子が完成というわけだ。恐るべし Thaiの食文化。 |
今回のThai紀行は、完全プライベートだが、少し、仕事じみた ことも活動してきました。前々から私が関わりをもたせていた だいているバンコクから東に150kmのところにあるプラチンブリー県 プラジャンタカーム郡のドンバン町とポーガム町にも行って来ました。 ドンバン町に行く途中、田植えをしておられたので、シャッターを 押しました。 |
ドンバン町では、みんなで森を大切にする活動が認められて、 ここ数年で数々の賞をいただいているそうだ。 |
ドンバン町役場前 |
数々の賞をいただいている森活動をしめす看板 |
2008年に甲良中学生(海外派遣)がタイの友達と一緒に 植えた木もしっかりと成長していました。 この木たちは生きていると森の番人 トンヨーイさんの 言葉が印象的でした。 |
次に行ってきたのは、ポーガムヤーン村。 にすすめようとしている村だ。 |
これが渡り蟹。これを食べに行きました。 |
タイの老舗 SOMBOON |
味 質 ともに大満足!! |
この前の車(ピックアップ)を見て。 吊り下げられいる服の数々。 タイの方のたくましさを感じました。 |
ワットアルン(暁の寺)にも行って来ました。 チャオプラヤー川を船で渡って、向かうのですね。 |
ワットアルンで思わずシャッターを押しました。 この猫はいったいどんな夢を見ているのでしょうかね。 |
この急な階段を上らないと上にはいけません。 手すりのつかまり方を見ていただくとこ階段の急なことは 想像でしていただけますね。 |
これは、船の駅の表示です。 今回のThaiでは、船での移動も体験しました。 バンコクというば渋滞。 船で移動する方が渋滞はないそうですね。 しかし、川岸での移動しかできませんがね。 |
これが船 |
この料理は、『グン チェー ナンプラー』。 Thaiには、お刺身(生で魚を食べる)はありませんが、 唯一、生でエビをたべる料理です。 |
とにかく、この面のような感じを体験した今回のThai紀行。 幾度となくThaiに行っていますが、これまでにない貴重な 体験に開いた口がしまらない・・・なーんてね。 |
すてきなタイ紀行を紹介していただいて、ありがとうございます。文化や食生活、習慣など日本と大きく違ってとても興味深いです。自分も以前にタイに行った時に感じた南国の風、また感じることができました。
返信削除あんな大きなトカゲが都会の真ん中にいるんですね!びっくり。
タンブン、300人分のお弁当って・・・金額は想像できないのですが、すごいんじゃないですか!子ども達、無垢でかわいいですね。
猫たちののんびりした時間の中でゆったり暮らしている様子、かわいいね。
完全プライベートとはいいながら、交流のお仕事もしっかりされて、おつかれさまでした!!
ところでワットアルンの入り口に「ニシキヘビと写真を撮ろう」おじさんがいませんでしたか?前はいたのですが。