2012年1月21日土曜日

「地域探求学」学習成果発表会@滋賀県立大学

1月21日土曜日 いやぁー とても寒い日になりましたね。冷たい雨は、体にこたえます。インフルエンザも流行っているそうですね。みなさん、うがいと手洗いを忘れずにね・・・・・・・。

タイトルにギョッとされた方もおられたかも???
「地域探求学」???? どうも漢字が3つ以上並ぶと頭がパニックになるY事務局長ですが、実は、今日、滋賀県立大学にこれなる発表会を聴講しにいって来まぁぁぁぁぁぁした。
さてさて、この「地域探求学」とは、平たく言うと専攻した滋賀県立大学の学生が、滋賀県内で様々な活動をされている方=地域人に、出会って、様々な経験や知識、体験談からの導きなどなど、まさに地域から学生が学びと気づきの学問みたいですね。(Y事務局長の個人的見解です)これまた、ご縁があって、なんと60人の学生が、その成果を発表する機会に出会えることができました。発表時間は、5分間。一発勝負の真剣勝負・・・・・。
たかが5分 されど5分ということで、学生さんには、緊張の5分間だったと思います。
学生の発表を聞いていて、感じたことは、発表の仕方はいろいろでしたが、地域人の生き方から自分にとって有益である思うことをしっかりと感じとっているものがあるということでした。
ちなみに写真の学生I.Mさんは、「経験は必ず役立つ・・・・・熱い志を持つことが大切」などと地域人から学んだということでした。積極的に地域に出して、地域から学ばせようする滋賀県立大学って本当にステキですね。きっと学生だけではなく、一見、教えているように見える地域人が逆に学生から教えられることもきっとあるはですね。そこが、この「地域探求学」の良いところかも知れませんね。(これまた、Y事務局長の個人的見解でした。(笑))

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