そのUsatoの「うさぶろう出版記念講演会&新店舗お披露目会」に出かけてきました。
新しいうさと京都店は
京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町538
アクセス:阪急電鉄京都線「烏丸駅」、地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩5分です。
この日は、小正月でおめでたい、新店舗Openでおめでたい、うさぶろうの本出版記念でおめでたい。
おめでたいが3つ重なって、本当におめでたい日となったようです。
それでは、おめでたいのお裾分けPhoto ご覧ください。
午前10時には、お店の前が人でいっぱいでした。 |
和太鼓の演奏 西野貴人(和太鼓)、大河内正紀(和太鼓) この二人 ただものではない・・・・あの鼓童のプレイヤーなのだ。 |
獅子舞も披露。この獅子舞もただものではない 和力の伝統芸能 |
お決まりの獅子に頭をぱくり |
餅つきも景気よく行われました |
うさとのスタッフの紹介もされていました。 紹介されているのは、デザイナーのさとう うさぶろうさん みんなが うーさんと呼ぶ、目がキラキラのデザイナーさんです。 |
鏡開きも景気よく、お祝い酒が振舞われました |
京漬物にお餅、いやぁ おいしかった。 |
笛や太鼓の音色が響き渡り、お店の前は、にぎやか一色 |
お店から、第2部会場までの練り歩きです。 |
第2部の会場は、池坊短期大学の洗心館でした。 |
受付の前には、こんな展示が???? よく見ると鏡開きや練り歩きに着ていたものではありませんか。 よく見るとまるで、屏風や襖絵のようになっているではありませんか!! 龍です。ドラゴンです。今年の干支です。 |
うさぶろうさんのトークです。 自然を身にまとうと私も自然の一部と感じるのですね。 「衣」とは、そんな感性で生きるための大切なもの・・・・。 というようなことをおっしゃられているのではないかとY事務長の個人的理解です。 |
すばらしい歌声が会場に響き渡る。 |
藍染についてお話していただきました。 白い柄は、そこを染めないように縛るそうですね。 だから、白い面が多くなるほど大変だそうです。 |
威勢の良い津軽三味線 |
古典的な舞も披露。 それにしても和力という団体 獅子舞や三味線、太鼓、篠笛、猿楽?狂言? まさに、和の古典 エンターティメント。 子供たちに見てもらいたいなぁと思ったY事務局長でした。 |
出版記念公演が、17時に終了するとあたりはもう真っ暗。 新しいうさと店には、公演会場から、お客様でいっぱいでしたね。 |
少しだけお店の中を紹介しますね。 店をはいってすぐに、紬の道具と出会えました。 |
店内はゆったりと思い存分、うさと服を見て、触って、着て 楽しめるすてきな空間でしたね。もちろん、うさとスタッフが その空間を創っておられるのでしょうね。 |
新しい うさと京都店 京都に行かれたらぶらっと立ち寄るのも いいかも知れませんね。[地図] |
素敵なイベントだったんですねえ・・・
返信削除残念、スキーにいっておりました・・・
新しいうさと、また昨年のように多文化ツアーがあるとうれしいかも!
和力 って一体・・・?なんか興味深い団体ですね!
もう一つ気になったのは、つきたてのお餅の京漬け物まぶし!?
やっぱつきたては、おろし餅でしょう???という私自身の常識を覆す画像でした!
日本文化も深いぞ〜。