2012年1月16日月曜日

Y事務局長 新しいUsatoに出かけてきました

1月15日(日)の小正月 あいをよる おもいをつむぐ・・・・・・・・。Blogでも紹介していますUsato。
そのUsatoの「うさぶろう出版記念講演会&新店舗お披露目会」に出かけてきました。
新しいうさと京都店は
京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町538
アクセス:阪急電鉄京都線「烏丸駅」、地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩5分です。
この日は、小正月でおめでたい、新店舗Openでおめでたい、うさぶろうの本出版記念でおめでたい。
おめでたいが3つ重なって、本当におめでたい日となったようです。
それでは、おめでたいのお裾分けPhoto ご覧ください。
午前10時には、お店の前が人でいっぱいでした。

和太鼓の演奏 西野貴人(和太鼓)、大河内正紀(和太鼓)
この二人 ただものではない・・・・あの鼓童のプレイヤーなのだ。

獅子舞も披露。この獅子舞もただものではない
和力の伝統芸能

お決まりの獅子に頭をぱくり

餅つきも景気よく行われました

うさとのスタッフの紹介もされていました。
紹介されているのは、デザイナーのさとう うさぶろうさん
みんなが うーさんと呼ぶ、目がキラキラのデザイナーさんです。

鏡開きも景気よく、お祝い酒が振舞われました

京漬物にお餅、いやぁ おいしかった。

笛や太鼓の音色が響き渡り、お店の前は、にぎやか一色

お店から、第2部会場までの練り歩きです。

第2部の会場は、池坊短期大学の洗心館でした。

受付の前には、こんな展示が????
よく見ると鏡開きや練り歩きに着ていたものではありませんか。
よく見るとまるで、屏風や襖絵のようになっているではありませんか!!
龍です。ドラゴンです。今年の干支です。

うさぶろうさんのトークです。
自然を身にまとうと私も自然の一部と感じるのですね。
「衣」とは、そんな感性で生きるための大切なもの・・・・。
というようなことをおっしゃられているのではないかとY事務長の個人的理解です。

すばらしい歌声が会場に響き渡る。

藍染についてお話していただきました。
白い柄は、そこを染めないように縛るそうですね。
だから、白い面が多くなるほど大変だそうです。

威勢の良い津軽三味線

古典的な舞も披露。
それにしても和力という団体
獅子舞や三味線、太鼓、篠笛、猿楽?狂言?
まさに、和の古典 エンターティメント。
子供たちに見てもらいたいなぁと思ったY事務局長でした。

出版記念公演が、17時に終了するとあたりはもう真っ暗。
新しいうさと店には、公演会場から、お客様でいっぱいでしたね。

少しだけお店の中を紹介しますね。
店をはいってすぐに、紬の道具と出会えました。

店内はゆったりと思い存分、うさと服を見て、触って、着て
楽しめるすてきな空間でしたね。もちろん、うさとスタッフが
その空間を創っておられるのでしょうね。

新しい うさと京都店 京都に行かれたらぶらっと立ち寄るのも
いいかも知れませんね。[地図]

1 件のコメント:

  1. 素敵なイベントだったんですねえ・・・
    残念、スキーにいっておりました・・・
    新しいうさと、また昨年のように多文化ツアーがあるとうれしいかも!

    和力 って一体・・・?なんか興味深い団体ですね!

    もう一つ気になったのは、つきたてのお餅の京漬け物まぶし!?
    やっぱつきたては、おろし餅でしょう???という私自身の常識を覆す画像でした!
    日本文化も深いぞ〜。

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