2011年3月27日日曜日

多文化サークル タイ舞踊4姉妹「よりーな」彦根公演

3月27日(日) 彦根市 銀座 橋本商店街の中にある「よりーな」という自然布の館が3月いっぱいで閉店になることに思いをはせた有志が集まってイベントが行われることに、縁あって多文化サークル タイ舞踊4姉妹が公演することになりました。さてさて、どうなることやら・・・・・。


銀座のきゅうざの辻近くにある商家
江戸の昔からの商家らしくお醤油屋さんだったと聞きました。
自転車がたくさん並んでいる・・・・・近くの方がたくさん集まって
いるらしい。さて、どんなところなのだろうか・・・・・・。

入り口の横にはこんな看板が。
そうか 「よりーな」って寄っていってという意味ですね。
「集まり」をこよなく愛していたんですね。

中にはいると自然の布館のディスプレーが目にとまった。

こんな可愛いものもあった。こんな招き猫なら寄っていって
くれるかも・・・・・・・・・ね。

本日のアトラクションのお琴。
「和」の旋律や音色が来ている人を魅了して
いましたね。バックの障子と畳が何ともマッチ
していますね。 残念なのは、スクリーンと横幕が
ミスマッチかもね・・・・・・・・・。

この日は、抹茶のおもてなしがあった。
「よりーな」主宰の平居さん自らがお茶を点てて
くれていました。なんとも文化的なもてなしでした。

次は、津軽三味線の演奏。
ここ「よりーな」って文化人の集まりなのかも。
集まっておられる方の気取らない教養の高さに
感激しましたね。

滋賀と言えば、江州音頭。
音頭に踊りが始まりだしました。

タイ舞踊が始まりました。
はじめてタイの舞踊をご覧になった方が多かった
のか、みなさん、一生懸命に観てくださっていました。
これはこれは、踊りがいがあるというものです。

花輪の踊りです。やはり、このスクリーンはじゃまかもね(笑)

出番を待つ タイ舞踊三姉妹。
しかし、表情に余裕が見えますね。

本番です。満月の踊りを披露です。
笑顔も見られ、踊りに余裕出てきていますねとKul(談)

次はハスの花の踊りでした。いつも4人で踊るときは
2人ペアで行うのですが、3人なのでどうするのかと
心配いでしたが、このように3人で表現していただいたとは
もう感激です。(Kul談)

4曲目は、イサーン(タイ東北部)の踊りです。
アップテンポのとても楽しい踊りでした。

アンコールにこたえて、満月の踊りを4人で踊ることに
なりました。会場の方も拍手喝さいです。

さぁ はじまりです。

途中から、会場にいる方も誘ってみんなで踊りました。
これって、タイの江州音頭みたいなものですね。
そもそも 踊りはみんなで楽しくやるものですからね。

絶好調!!

記念写真です。よりーなのイベントにこうやって
参加できたことに喜びいっぱいです。

お茶が点てられ・・・・・・・。

至福のひとときを過ごす・・・・・・・

まさに、一期一会(いちご いちえ)
みなさんの心に生き続けることだと思いました。
Y事務局長

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