滋賀県知事も参画され、これからの滋賀のめざすべきことがらを語り合われました。
知事は、住みよさ日本一ではなく、「住み心地」としたことにふれ、これまでの住みよさというのが、公共施設の数だとか文化ホールの数だとか数値化によるものに対して、これまでの外発的な豊かさ指標から内発的な豊かさ指標というものの考え方が、この住み心地に含まれているとおっしゃられたようにY事務局長は理解しました。
とにかく、いい県、いい町、いい人生をおくりたいものですね。
セミナーの様子は、京都新聞に掲載されていましたので、紹介させていただきます。
住み心地日本一へ議論、大津でフォーラム
京都新聞 7月18日(月)22時59分配信
「社会成長のかぎは女性が家事から解放されること」と話す藻谷さん(右端)=大津市におの浜・ピアザ淡海 |
藻谷氏は、国立社会保障・人口問題研究所のデータをもとに、滋賀県は経済成長と人口増加が両立している「数少ない県」と指摘。人口が増加し、より発展するには「女性がさらに社会進出することが必要」と強調した。そのために「退職した世代が若い家庭の家事労働を担い、小学校区単位を中心とする地域が子育てを担ってはどうか」と提案した。
嘉田知事は「経済的な活力を高める『経済成長』だけでなく、社会的な課題を解決し、地域が発展する『社会成長』を目指して取り組んでいく」と話した。約150人の参加者からは「県の魅力をもっと発信すべきでは」などの意見が出た。
最終更新:7月18日(月)22時59分
その帰り、南草津駅を途中下車して、パスタを食べに行ってきました。
手打ちパスタの味は、なかなかのものでしたね。
行った場所は、「ひより」、南草津駅東口を出て、徒歩30秒の本当に駅近くでした。
一度、行ってみてください。
食べ終えた後は、この笑顔です |
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