2011年7月21日木曜日

東儀秀樹さんが語る国際人・・・・雅楽の調べにのせて

7月20日 ひこね市文化プラザ「グランドホール」で開催された「東日本震災復興チャリティコンサート」に行ってきました。
東儀秀樹さんの雅楽の調べに、会場をうめつくした人たちは、うっとり・・・・・・・・。
その中で、篳 篥(ひちりき)は、オオボエやクラリネットのルーツ、笙(しょう)にあっては、パイプオルガンのルーツになっていることなど雅楽の歴史や文化的なことをやさしい語りで時にユーモアをまじえて楽しく教えてくれました。
 「このような日本の古典的な文化を知るということは、国際人として大切なことですね 子どもたちには、日本の文化 国内それぞれにある地域の文化のふれることこそが、感性の高い国際人として育まれるためには大切・・・・・」とおっしゃられていたと思います。それにしても、コンサートでの篳篥(ひちりき)、笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)の音色は、神社での雅楽のイメージではなく、ジュピター、オペラ曲など演奏曲も多彩の中で、うわぁっ こんな音色、心に響く調べに感動のしっぱなしでした。  Y事務局長
【東儀秀樹HPはこちら】

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