2011年7月3日日曜日

ワークショップに参加しました Y事務局長

                                                       
携帯カメラなので、画像が不鮮明です。
まずは、少し堅い目の事業趣旨説明・・・・・。
国際協会 I理事長。でも、このI理事長 とてもおもしろそうな方
でした。

 少し ご無沙汰 Y事務局長です。
彦根市の広報(6月15日発行)を見ていたら、「国際理解教育サポーター事業説明会開催案内」を見つけてしまい、どんなかなぁ と思い、参加してみました。
開催されたのは、7月2日(土)10時から彦根市民会館2階会議室で、参加人数16名ぐらいそもそもこの事業とは、1市4町(彦根と愛荘、豊郷、甲良、多賀)で、国際理解教育を進めていきましょうとの。考えで、彦根市国際協会が委託されて行われるもので、具体的には、1市4町の小中学校にこのような事業がありますからと案内し、私の学校でそのような国際理解教育の授業をしたいとオファがあれば
、出かけるとのこと。(9月ぐらいからとおっしゃられていました)
 そこで、当日は、実際にどのように国際理解教育を進めているのかについて、すでに実践されておられる方をファシリテーターによって、実際にワークショップを体験するというものでした。ワークショップがはじまる前に、子供たちに伝える大切なことふたつ。
一 世界は広くて いろいろな人が住んでいる。
二 世界の人とどのようにコミュニケーションをとって、一緒に生活をしていくか

こんなことをワークショップで感じさせていただくことができました。
多文化サークルにもオファが来る日もあるかもしれませんね。その日のためにも無理せず、すてきに多文化サークル 活動を行いましょう。(Y事務局長)
これは、ブラジルBOXというスーツケースの中に入っている
ブラジルの日常品の数々。ワークショップでは、それぞれの
道具が何に使われるのかをクイズ形式で行うなどして、ブラジル
の文化を理解してもらうことのできるものでした。
 

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