2011年12月25日日曜日

Y事務局長です。不思議ですてきなクリスマスコンサート行ってきました。

以前にこのBlogでも紹介したことのある 「うさと」のあじわい市とクリスマスコンサートに出かけてきました。11時からオープンだったあじわい市に11時をちょっと過ぎたころに行ったのに、もう、うさとファンの方でいっぱいでした。このあじわい市には、どうやら東京をはじめかなり遠方からお越しになっているお客様もいて、人気の高さに驚きましたね・・・・・・。
さて、Y事務局長としては、このあじわい市もどんなんかなぁ・・・・?と興味があったのですが、さらに興味があったのが、450年という由緒ある「ちおん舎」を会場に行われるクリスマスコンサート。
5弦カットベースにヴァイオリン、即興民族音楽ユニット??? どんなコンサートなのか興味津々で出かけました。それでは、こんなコンサートでしたPhoto ご覧ください。




17時開場でしたので、あたりは、もう暗くなってました。
京の町屋 ちおん舎に到着。このちおん舎では、お茶会や寄席、呉服の
展示会など多彩な催しが開催されているとか。

奥座敷には、コンサート楽器がセットされていました。
京の由緒ある町屋「ちおん舎」にふさわしくシンプルでし
たが金屏風と赤が映える雅なセットでしたね。

ところでこのカネゴン(このことを知っている人は、少ないかも???)
みたいなものは何??? これも楽器なのか どんな音色が出るの
だろうかと興味津々

最初は、ベースとヴァイオリンの協奏でした。
やっぱり、ヴァイオリンって生で聴くととても迫力がありしたね。

先ほどのカネゴンみたいな楽器は実は、ハンディドラムというもの。
音色は、バリの楽器のような音色で、宇宙の中にいるような
そんな気分にさせてくれました。

突然、会場に舞踏家が現れました。驚きです。
なんとも不思議、はじめて見る舞踏というものに
目が点になりながら、見ていました。

不思議なことに仮面なのに、踊りごとに表情が変わってみえました。

なんとも不思議でエキサイティングなコンサート

最後は、テーマを決めて即興で演奏
こんなことってできるのですね。これまた驚きでした。

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