多文化サークルでは、外国グッズやココナツミルクやパイン、南国風ケーキやクッキーなどを販売しました。ケーキやクッキーは完売(本当に良かったです・・・・。)!!。
とてもやさしいお客様方に感謝です。本当にありがとうございました。
それでは
気になるステーション祭の様子をご覧くださいね。
今、日本では200万人以上の外国籍の人が住んでいます。買い物や病院、電車の中など日常の暮らしの中で、外国籍の方を見かけるのは普通となっています。これからは、日本人の中であっても、日本人と外国人の中であっても、同じ地球(ふるさと)に住む者同士、違いをお互いが尊重しながら共に生きるステキな暮らしが求められています。 この多文化サークルは、この活動の趣旨に賛同する方々によって、さまざまな「ちがい」を越え、共に豊かに生きることのできる多文化共生社会と自己の実現のために、おしゃれでステキな3つの『間』(時間、空間、仲間)を楽しむために誕生しました・・・・・・・・・。
5月30日は大君ヶ畑ステーション祭です。掲載している写真は、甲良町にタイから研修生を受け入れた2004年の5月だから6年前の写真、なんとステーション祭に参加していたのです。えっ なぜ タイ研修生が、ステーション祭に参加しているの?????という質問が聞こえてきます・・・・・・・・。
実は、タイからの研修生は、住民参加のむらづくりを学びに甲良町に来ていましたが、北落集落がその受け入れをしていただいていたのですよ。そこで、北落と交流のある大君ヶ畑ステーション祭に出かけたというわけです。
ステーション祭は規模は大きくはないけど素朴であったかい手作りイベント。ステキでゆっくりした時間が過ごせると思いますね。このイベントに多文化サークルでは、世界からのお土産と題して(そんなおおげさな)バザーをしまぁぁぁす。当日、3名のバザースタッフで、楽しく過ごしたいと思っています。当日の様子は、またこのブログでお知らせします。
これが苗っていうやつ?