2011年1月31日月曜日

またまたY事務局長の食紀行

 みなさん、またまたY事務局長の食紀行です。
覚えていらっしゃいますか????以前の食紀行で紹介したモンブランの北山を。
そうです。京都駅伊勢丹の6Fにあるモンブランのとても美味しくてステキなお店、北山でしたね。実は、その隣には、もしかするとこの北山よりも行列のできるお店 茶寮 都路里(つじり)があったのです。
というわけで、いつも行列のできているこのお店に行くことができました、
北山が洋菓子なのに対して、この都路里は、お茶がベースのお店です。
 食べたのは、玄米茶パフェと茶のカステラパフェです。ここも京都タワーとツーショットのできる   
ロケーションでとてもすてきでした。
それで気になるお味の方ですが、さすが、茶寮というだけあって、カステラやアイスクリームにはいっているお茶の量と質が違うというかとてもしっかりとしたお味でした。京都タワーを見ながらのティストは、もうばっちりという感じでしたね。
この日も感激して、帰路についたY事務局長でした。
もちろん、北山のモンブランもお土産にしてね・・・・・・。

そうそう、この北山と都路里は、本当に行列のできるお店で、入るのに待ち時間を相当覚悟しなければならないのですが、日曜日の午後6時ぐらいだと意外と人がいない・・・・。
日曜日の夕方が狙い目かもしれないと思いました。

2011年1月23日日曜日

Y事務局長の食紀行 Cafe Beans

 Y事務局長です。今日、久しぶりにMoriyama方面に出かけました。琵琶湖沿いを走ると比良三系の頂の線は白い帯状で、とてもきれいでした。まえおきはこれぐらいにして、Cafe Beansってみなさん、知っていますか???????。

何を言っているのY事務局長さん、知っているわよ!! という方、知らなぁぁぁぁぁぁいってという方、きっとどちらかですよね。

左の写真をよくご覧になっていただけると
My favorite terrace cafe Beans と書いてあることにお気づきになっていただけますか?

外が、駐車場で車しか見えないのは残念なのですが、お店の中は、ゆったりとした空間で過ごしやすかったですね。それに、お店のStaffの方の応対もフレンドリーでいい感じでした。

ランチをいただきました。内容は、鳥ハンバーグランチで¥1,000円。五穀米やほどよい量の野菜たち・・・・・・・・。満腹(Y事務局長には)にはなりませんが、腹八分目で量、質とともにヘルシーっていう感じでしたね。
味も良かったですよ。それに、CafeeかTeaのどちらかを選ぶことができ、飲み放題です。
食事の後、のんびりとお話をするのであればとてもいいCafeだと思います。
CafeBeans 
住所 守山市水保町1168-1 TEL 077-532-3338 Open 11:00-22:00 定休日 月曜日

2011年1月20日木曜日

近淡海の祭り avec こどもワールドフェスティバルに多文化サークル出演準備です。

みなさん こんにちは。
多文化サークルY事務局長です。
今回は、多文化サークルが「近淡海の祭」に参加するPLANの内容についての紹介です。
それでは、まず「近江の祭」の説明です。
  正式には、「近淡海(おうみ)の祭り avec こどもワールドフェスティバル」。 主催は、滋賀県、財団法人滋賀県文化振興事業団[滋賀県立文化産業交流会館]
  開催趣旨を要約しますと滋賀県内には、特色ある素晴らしい地域伝統芸能がありますが、その継承が大変な時代になっています。そこで、今回、広く県民に紹介することによって、地域の文化が発展させることが目的です。また、同時に、県内に住む約2万8千人の外国人が県内に住まれていることから、国際文化交流事業も同時に開催し、国籍をこえて、楽しいひと時を過ごしてもらうことも目的とされています。
◎公演日時
  平成23年3月20日(日)・21日(祝) 
    午前10時から午後4時30分まで(予定)
◎主催等   
主催:滋賀県、(財)滋賀県文化振興事業団[滋賀県立文化産業交流会館]
 後援:株式会社エフエム滋賀、びわこ文化センター ほか
企画制作:(財)滋賀県文化振興事業団[滋賀県立文化産業交流会館]
 助成:文化庁
◎開催場所
滋賀県立文化産業交流会館
多文化サークルには、この国際文化交流事業ということでオファがありました。
【国際交流事業の内容】
■多文化ステージ
世界の民族音楽やパフォーマンスをプロの演奏家を中心にした公演で、合わせてアマチュアの県内在住外国籍の方々や日本人アーティストによる民族音楽・ダンス等のステージです。
■多文化ワークショップ
こどもたちを中心とした参加・体験型のワークショップです。
イベントホール本舞台・アリーナ仮設舞台発表の合間に、実施する多彩なブースでのワークショップです。ワークショップ体験後、隣接する仮設舞台で発表もできます。
■多文化民族料理
  多国籍の食の体験です。食のブースが用意されます。

  そうです。ようするに多文化サークルに、舞踊、太鼓などの舞台ステージの出演、食のブースへの参加についてのオファがあったわけです。
 現在、多文化サークルのネットでつながる団体と調整し、タイ舞踊、韓国太鼓、フラメンコ、タイFOOD、Thaiマッサージ、留学生による食のバザーや小物アクセサリー販売、とても美味しい多文化ロールなどなど、調整準備中です。こうご期待・・・・・・・・・・!!

どんなイベントかをもっと知りたい方はここにアクセスしてくださいね。
近淡海の祭り紹介ホームページ

2011年1月17日月曜日

多文化サークルモンゴル料理教室開催日決定しました。

みなさん、いつもすてきに多文化 よろしくお願いします。

みなさぁぁぁん、たいへん お待たせました。1月に予定していました
多文化サークルモンゴル料理教室の開催日時が決まりました。
今回のモンゴル料理の先生は滋賀県立大学の現役学生さんですので、2月上旬
は試験期間ですにで、2月中旬になりました。
モンゴルってどんなところでしょうね。モンゴルの話も聞きながら、モンゴル料理を楽しみませんか。

日時 2月12日(土)10:30~14:00ごろ
場所 甲良町呉竹地域総合センター【地図】
講師 ゲセルマさん(滋賀県立大学留学生(モンゴル))
内容 ボーズ(モンゴル蒸し餃子)Niislel Salat(ポテトサラダ)Suutei tsai(MilkTea)
費用 1000円(学生500円)

興味のある方 連絡お待ちしています。
連絡先 多文化サークルY事務局長  yoshio333@gmai.com

ボーズです。楽しみにしていてください。
もちろん、皮から作りますよ!!

2011年1月11日火曜日

残念ですが1月22日外国料理教室(モンゴル料理)順延です(謝)

みなさん、残念なお知らせです。先日、ご案内させていただきました1月22日の外国料理教室(モンゴル編)ですが、会場となる呉竹地域総合センターの管理者より、当日、午前中、停電となるため、料理に必要な設備が使えないことなどの連絡がありました。

そこで、みなさんには、大変申し訳ないのですが、2月に順延させていただくことにしましたので、何卒、ご理解ください。

2月に順延する外国料理教室(モンゴル編)の期日、会場が決まりましたら、連絡させていただきますので、よろしくお願いします。

せっかく行こうと思っていたのにぃ、参加者を呼びかけていたのにぃ、といった方々をはじめ、みなさまに深くお詫び申し上げまぁぁぁぁぁぁぁぁぁす!!

2011年1月9日日曜日

ご褒美(えっ何の??? まぁ いいじゃないですか!!)

みなさんもご存知の京都駅の高いところにある有名なお菓子屋さんで大好物のモンブランをたべました。いつの日かモンブランが大好物になってしまったのですが、やはり、ここのモンブランは美味しい・・・・・・・・。(嬉) 今楽しく生きるのが未来と教えてもらったばかりなので、楽しくモンブランっていうわけです。えっ 楽しく生きるという意味がまちがっていますよぉぉという声が聞こえそうですがね。(謝)
京都駅にある京都北山です。

食べたのは、モンブランケーキではなくモンブランミニパフェ。
栗とラム酒がただようモンブランクリームを食べるとその中には冷たいバニラクリーム
そのまま食べ続けるとマンゴの甘酢ぱっさとの出会い。
いやいや 贅沢で至福の時間を過ごさせていただきました。

京都タワーとのツーショット

店頭には2種類のモンブラン。
右側は、ラム酒の入っていない。
左側は、ラム酒が入っているものらしいです。
下にも美味しそうなケーキたち。
多文化サークルの例会を一度は、ここでやりたいですね。

Celebration Of Oneness―いのちの饗宴

京都にある「うさとの森」(うさとジャパン)での映画会に出かけてきました。
見た映画は、いのちの饗宴・・・・・・・・。
まずは、「うさとの森」をご覧下さい。
こちらです。→うさとの森公式ホームページ

縁あって、映画会に出かけたのですが、ひとこと感動しました。
うーさんことデザイナーのうさぶろうサンもThaiから、帰ってきていて、最初にごあいさつがありました。
「ご覧いただいたらそれぞれに、感じることがあるでしょう。一言でいえば、「思い」です。人は思いで生きているのです」と簡単なあいさつがあった後、上映となりました。
あいをよる おもいをつむぐ こころをむすぶ この映画の構成は、生きる/働く/大地/未来の4部構成になっていました。人はどのように生きるべきか死とどうむきあうか、自然との共生、自分のできることで、社会に貢献・・・・・・・・。など、確かに見る人によって感じ方はちがうだろうが、けっこうシリアスな内容でしたね。でもでも感動感動感動です。
最後に、映画の中でうーさん(うさぶろうさんのことです。)が語りかけた「楽しく今を生きる それが未来」という言葉がとても印象的でしたね。

2011年1月7日金曜日

1月の外国料理教室の案内です。

みなさん、新年 明けましておめでとうございます。

本年もすてきに多文化 よろしくお願いします。
おせち料理にすき焼き、しゃぶしゃぶ、お寿司・・・・・・・。
お正月ということで、豪華な食事のラインナップだったと思います。
さぞ、みなさんのストマック君 がんばってくれたことでしょう。
そんなみなさんとみなさんのストマック君、料理教室のひと時でちょっとゆっくりなさいませんか ?
今回は、モンゴル料理です。モンゴルといえば、大相撲の白鵬、チン・ギス・ハーンと強い人ばかり連想(私だけかも(笑))しますね。そんなモンゴルの料理です。

モンゴルってどんなところでしょうね。モンゴルの話も聞きながら、モンゴル料理を楽しみませんか。

日時 1月22日(土)10:30~14:00ごろ
場所 甲良町呉竹地域総合センター【地図をご覧ください】
講師 ゲセルマさん(滋賀県立大学留学生(モンゴル))
内容 モンゴルの家庭料理
(現在、メニューは検討中ですが、ボーズ(モンゴル風蒸し餃子)
は、やりたいと考えています。)
費用 1000円(学生500円)

Y事務局長のThai紀行(カンチャナブリ編-最終回です。)

タマゴです。でもこのタマゴ・・・・ゆでタマゴではありません。
焼きタマゴなのです。買ってみました。

なんとタマゴだけではなく、スルメも売っていました。
下の方に、ハンドルみたいなものがありますが、
これを回して、スルメを伸ばすそうです。

タマゴの殻をむくとこんな感じ・・・・。スモークみたいな
茶色でしたね。とてもおいしそう・・・・・・・・・。

塩ではなく、ナンプラーを少しかけて、食べるそうです。
やっぱり、スモークしたみたいなまさに焼きタマゴでした。

ここは、もうカンチャナブリではありません。バンコクに近い
ナコンパトム県にある有名な市場に立ちよりました。

まさに、Thaiのお菓子・・・・・・。色といい、形といい、Thaiのお菓子ですね。

見てください。この色を。でも、決して着色料ではありません。
花とか木で色がつけられているそうです。

あひる あひる あひる

とても、Deepなフライドチキンやフライドあひるが店頭に並んでいました。

天秤のお菓子・・・・・Thaiのお菓子って、細かい細工がすてきですね。

ここのお菓子屋さんは、Thaiでも有名だそうです。
写真の上の方に数字が書いてあるプレートが貼ってありますが、
これはチャンネル11 チャンネル9 チャンネル3といったTV局のこと。
いろんなTV局で紹介されているということでした。

アートですね。

不思議なオレンジジュース・・・・どこから来ている???

部屋にかけるプレートも手づくり・・・・・・。

横をかけぬける黒いかげ・・・・・・。
思わずシャッターをきるとそれは、マー(Thai語で犬)君ででした。
よくみるとこのマー君、事情はわからないが、後ろ足がない。
そのかわりに車輪がつけられていた。
市場の中をかなりのスピードで走りまわっていましたね。

マー君が自分でこの車をつけたとは考えられない。
やはり、人の手によるもの。これはまちがいない。
Thaiには、いたるところに犬がいる。猫もいますが。
まさに、人といっしょに暮らしている。
このマー君の姿をみて、この国の人が本当のやさしさとは何たるかを
知っている豊かさを持っていると感じましたね。
餌を食べることよりも市場の中を自由にかけめぐることができることが
マー君にとって本当の幸福だと思うからね。

Y事務局長のThai紀行(カンチャナブリ編)全10話を最後まで、
ご笑覧いただいてありがとうございました。
また、いつの日かY事務局長の旅の紀行を掲載しますので
その時まで、ごきげんよう・・・・・・・・・・・・(合唱・・・もとえ 合掌)

Y事務局長のThai紀行(カンチャナブリ編-第9話)

まだ、日がのぼらない早朝です。何やらたくさん物が写っています。
これは、お寺から托鉢にきたお坊さんへのタンブン(徳を積むためにお坊さんにお供えする)グッズである。この辺りは、観光地で、訪れた観光客がタンブンできるようにとこのようなグッズが販売されているのである。
タンブンがこのあたりの経済に貢献しているという事実。Thai仏教は、暮らしとこのようなかかわりをもっているのかとまたまた、発見しましたね。

少しづつ、あたりが明るくなってくると道の向こうから、こちらへ歩いてくるお坊さんたちの姿が見えた。


次第に、こちらへと近づいてくる

多くの人が並んで待っていて、お供えをする。

大人だけではなく親に連れられて子どもたちもタンブン、そして、お坊さんのお手伝いをする子どもたち。Thaiの仏教が暮らしと密にかかわっている様子がうかがえますね。




こんな幼子から、親子でタンブン・・・・。

実はここの観光ポイントのひとつは、この木の橋でした。

かなり、高い木の橋です。高さは12メートル以上は
あったと思いますね。橋を渡っていると下が丸見え・・・・・・・・(恐)
高所恐怖所の方にはつらいかもね。

実は、この橋、修理中です。手前と奥の木の色が違いますね。
手前の木が古いわけです。つまり、修復がまだということですね。

そこで、この木の橋を修復するために、みなさんの寄付をお願いしますということで
寄付BOXがありました。Thaiでは、タンブン、寄付と善行は自分に徳として返ってくる
と考えられていることから、寄付がされますね。自分のことだけではなく、周りの人のため
社会のためへの奉仕・・・・・・・・・。このあたりもThai社会の豊かさかもしれませんね。

下から見るとこんな感じです。

遠くからみるとこんな感じですね。

2011年1月6日木曜日

Y事務局長のThai紀行(カンチャナブリ編-第8話)

このThai語は何??? 実は、「この場所はThaiでもっとも西に位置しています。」と表記されているらしいです。そうです、行ってきましたよ隣国ミャンマー(昔はビルマと呼ばれていました。)との国境に。残念ながら、今は、ミャンマーは外国人を入国させていないので、ミャンマーに行くことができなかったのすが、陸地続きの国境というのをはじめてだったので、感激しました。

Thai側からみた国境です。写真の奥がミャンマーです。30メートルぐらい歩けば、隣国ミャンマーですが、とても遠く感じましたね。

ミャンマーの国旗が、風になびいている。ここは、確かに国境なのだ。


国境付近に学校があるらしく、子どもたちが遊んでいる。日本でも昔やった伝承遊び
「ゴムとび」である。日本では、伝承遊びなくなりつつある中で、Thaiでは、伝承され、現役である。
またひとつThaiの豊かさを感じたね。

再び、国境付近。真ん中には国境警備隊だろうか、小銃を構えた軍人が二人座って、
ミャンマーの方を見ている。
やっぱり、ここは間違いなく国境なのだと感じた瞬間でした。


2011年1月5日水曜日

Y事務局長のThai紀行(カンチャナブリ編-第7話)

Y事務局長は、年末、とてもいい体験しました。
一度は経験しようと思っていたタイのお寺での修行(修行というほどのものではありませんが)です。行ったお寺は、カンチャナブリにあるワット・パー・スナンタワナラーム住職は日本人で30年Thaiにいるアーチャン・光男・カウエーサコーで、タイでもかなり有名だそうです。

私は、ご住職とはあまり話しができなかったのですが、もうひとり、アーチャンAkiという日本人のお坊さんがいて、その先生とかなり、お話することができました。(感激しました)
人は、なぜ、瞑想するのか、なぜ、心が大事なのか、先生のお話には、これまでにはない説得がありましたね。(私ごときが解説することはできませんので、お許し下さい)それに、托鉢に出かけた時も真っ暗な道を歩きながらこのアーチャンAkiと話をしたとき、瞑想のときサバイ サバイとタイ語で言っている(タイ語でサバイとは、気持ちいいという意味なのだが)が、これは、気持ちいい快楽という意味ではなく、平常心にもどるということと教えていただきました。
つまり、快楽も含め喜怒哀楽の感情では、興奮している状態で心が乱れるということらしい、そして呼吸が短くなっているということでもあるらしい。そこで、瞑想でいう長い息の呼吸、特に吐き出す息に注意しながら、呼吸によく気をつけると快楽を含む喜怒哀楽という興奮という感情から平常心(落ち着き)にもどすということで、そのことがサバイなのであるといったことを言われ(と私は理解しましたね)、目からうろこでしたね。
それにこのアーチャンAkiは、別にThaiに来なくても瞑想はできるんですよね。日々の暮らしの中に瞑想はあるということも言っておられました。それはそうですよね。お坊さんに気づかされ、導かれて、修行するのは私自身、それは、日々の暮らしの中で実践するもの。そんなことを感じて、無理なく瞑想にチャレンジしています。そして、また、必ずこのお寺を訪れて、アーチャンAkiと楽しい話を聞きたいと思っています。本当にいい経験をさせていただきましたよ。いや、これからがスタートですね。
(お寺でのルール→五戒とも言い、基本的なことがら)

1、生きものを殺さない
2、物を盗まない
3、性的行為、言動をしない
4、嘘を吐かない
5、酒を飲まない

(お寺での生活)



16:00 お寺に到着し、受付をすませ、アーチャンあきにレクチャーを受け、水浴び(水シャワー)
18:00 経行  一時間、寺の周りをぐるぐると歩きながらの瞑想。
19:00 本堂にて読経(タイ語なので全然わからないけどね)
20:00 住職の法話聴聞 (これまたタイ語でわからない)
21:00 一日の日課終了

そして、翌日

2:45 起床 暗闇の中、本堂へ。(あたりは真っ暗)
3:15 本堂でお経が読まれるが、すべてタイ語のため、わからないけど心は落ち着く。
4:00 瞑想の時間
5:00  日本人の僧アーチャンアキさんのお供で托鉢に出かける。 真っ暗な道を歩き、寺から一  
     時間ほど歩き、民家を回る。このときにアーチャンあきと話せたことが良かった。
8:00 食事   一日一回の「食」のため、がっつく。

11:00ぐらいまで自由時間で、思い思いの行動。ちなみに私は、お寺の本(日本語)を読んでいました。


本当に山の奥地です。

山の奥にむかって、ひたすら車は進むのでした。

やっと見えたお寺の入り口

お寺の中での瞑想です。

托鉢にも参加 真っ暗な山道をくだり、明るくなりかけて
から托鉢がはじまります。民家を歩くとご飯やおかずを
お供えながら手を合わせる人がいます。

私が托鉢で行った」ことは、住民がご飯以外のお供え(例えば
おかず、ジュース、お菓子など)があれば、肩にかけている袋
の中にいれて、運ぶお手伝いであった。それにしてもお供えを
している人の足元を見てほしい。お供えするときは、必ず裸足で
ある。お坊様への尊厳があらわれていますね。

山の中にあるお寺。本当に森の中にありました。

車のナンバーは、バンコクのものが大半でしたね。
都会から森のお寺に心の健康のために多くの人が
訪れていました。

このお寺のご住職日本人の光男先生がバンコクから
ご講演の旅からお帰りになり、新年のカレンダーを寺に
訪れた方々に配っておられました。

何もわからないY事務局長に親切に何かと教えてくれた
タイの修行者たち。1ヶ月の人、数週間の人と結構、長期に
わたって修行されていましたね。片言のタイ語と英語でコミュニケーション
やはり、語学は大切ですねと痛感しました。

最後にアーチャンあき です。
19年間、このお寺にいるそうです。
29歳からですから、現在48歳。
目力がとても魅力的で、吸い込まれます。
托鉢のとき、真っ暗な山道、空を見上げれば
今にも降ってきそうな数え切れない星空、
こんな中で、アーチャンあきと語った話の数々。
これが一番でしたね。