2011年1月3日月曜日

Y事務局長のThai紀行(カンチャナブリ編-第1話)

みなさん、約3ヶ月ぶりのThai紀行です。今回は、カンチャナブリ編(全10話)です。タイの首都バンコクから西に車で3時間ぐらいで到着しました。このカンチャナブリ県は、タイでも3番目に面積の大きな県だそうです。農業と宝石産出で有名です。いやぁ~今回のThai 紀行では、これまでにない出会いと気づきがありましたね。それをY事務局なりにBlogします。

詳しくカンチャナブリの歴史や観光地を知りたい方は、次のURLにアクセスしてください。
http://popup6.tok2.com/home2/tarato49/


茶色がカンチャナブリです。
今回のThai紀行は、このカンチャナブリに行ってきました。
ちょうどこの地図(カンチャナブリ)の下から上へと縦断した
感じです。走行距離はかなりのものです。そうですね滋賀から
東京を往復強というところでしょうか!!

もう知ってるいる方も多いはず。
戦場に架ける橋の舞台となったこの橋。
多くの若い戦争の犠牲者によってつくられたそうです。
ただ、現在の鉄橋の橋は戦後に修復されてそうですが。

汽車が通るRailWayを歩いて渡ることができる。

一本一本の釘が何かを感じさせてくれると思いませんか?

橋の下のレストランで食べました。
この焼いたエビ 最高でしたね。
特に頭の中にあるみそがミソでしたね。

橋のために労働者として働いた連合国の捕虜のお墓。
第2次世界大戦の真実を刻んでいる。
Age23、Age25、Age32・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
その年齢の若さに絶句。戦争は、いつでもどこでも若い命が
犠牲となる・・・・・・・・そんなことを感じました。

夕日を観ました。とてもきれいでした。
約70年前にこの地で戦っていた人たちもこの夕日を観たのかなぁ

0 件のコメント:

コメントを投稿