朝、起きてみると窓に陽ざしが・・・・・・・・。
でも、ズバッとっではなく、やさしい陽ざしでした。
なぜだろうと思うとそこには、大きなバナナの葉っぱがあったのです。
葉っぱがなんともやさしく陽ざしを包んでくれているようでした。
耳をすますと「チュンチュン、ギー、ギー、ピヨピヨ、ホイッチョ ホイッチョ トーケ トーケ・・・・・・・・。」の声が聞こえます。これまで聞いた声、初めて聞いた声。
そこには確かな「命」の声がこだましていました。 窓をじっと良く見ると小さな命もうごめいています。 自分だけではない命との出会いって、すてきですね。そんなことを思わずにはいられない。とても心地よい「朝」でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿