2013年7月25日木曜日

あの田植えから2ケ月経ちました

北落の交流米はすくすく育っています。成長した苗に穂らしいものを見ることができます。まとわりつく
水滴の粒が命を感じさせてくれています。

2013年7月13日土曜日

インドのカレ味は最高!! 涙あり、笑いありの料理教室でした。

7月13日(土)、今日は、インド料理です。参加者は、大人26名、子供さん2名の計28名の参加です。滋賀大学の留学生、日本人学生も7名参加してくださいました。フィリピン、韓国、タイ、ブラジル、日本と5カ国の方の参加でした。今回のインド料理はカレーはスパイスから、ナンは粉からと手づくり料理に挑戦で、インド人もびっくりとなるかどうか楽しみでした。
Y事務局長ほか、数人がインドのカレ(彼)と呼んでいる滋賀大学学生Tくんが今日の先生、このTくん、料理にかなり真面目で、こだわりがあって、いろいろと準備していただいて、料理教室をしきっていただいて、さぞやお疲れになったかと思います。感謝ですよよおよよよ!!
それでは、涙あり、笑いありの料理教室PHOTOご覧下さい。 Y事務局長
追伸 インドが赤くなりました。広い面積が赤くなると気持ちっいいですね。


レシピです。

インドのカレ(彼)を紹介しています。

それでは、チキンカレー班、玉ねぎをむきます。
この後、とんでもない悲劇が襲うとはだれもまだ知らない・・・・。

手際よく切られていく玉ねぎくん(さん)
この玉ねぎは、地元甲良産です。多文化サークルT副代表
からの提供です。いつもいつもすみません。本当に感謝です。

このあたりから、玉ねぎの刺激が全員を襲い始める。しまった!!
換気扇を回しておかなかったぁぁぁぁ。参加者 涙 涙 涙の物語でした。

こちらは、ナンの班です。

コネコネ コネコネ

少し、ねかせて おいしくなぁぁぁれ。

まともやチキンカレー班です。油を引いてクミンを入れる。

玉ねぎ投入です。

焦がさないようにあめ色になるまで、炒める。

この作業が結構、時間がかかりましたね。でも、この作業が
大事とTくん先生の瞳は輝いていました。

よしいいぞ!!

トマト缶をいれて(ごめん、缶ではなくて中味のトマトでした)

今日の主役 スパイスのみなさんです。

調合して

鍋にいれたら、鶏肉もいれて、まぜる。
その後は、圧力をかけて煮るのです。

こちらは、タンドリーチキン班です。

昨夜から下味付けをしたチキンたちをこれからグリルします。
下味付けをしていただいたM代表に感謝です。

いい感じで、グリルです。

牛乳と紅茶でチャイをつくります。

さてさて、こちらはナン班です。ねかした生地を伸ばします。
がんばれ、キッズたち。

おおおおお いい感じですね。

なんと キッズたちように、辛くないカレーが用意されているでは
ないか。なんともやさしい、この配慮。さすが、多文化サークル
の女性たちのすてきなところではありませんか。

キッズカレーもまもなくできあがり。

結構、料理に時間はかかりましたが、この人数で、
和気あいあいと楽しく時間が過ぎていきました。

完成です。

料理教室の舞台裏では、キッズたちと留学生が、だるまさんが
ころんだ遊びをしていました。この留学生、とてもやさしいんです。

やさしいのでもう一枚

インドのカレ(彼)Tくんのインドの話でした。
学生の旅ならではの危険で楽しい話が聞けました。
笑いに包まれる一幕も。

今日は 皆さん 本当にありがとうございました。