2016年9月25日日曜日

9/25日曜日 先週に続いてのコラボ公演です(^o^)v

9月25日の日曜日、先週に続いて多文化サークルタイ舞踊隊(3名)と彦根盛り上げ隊のコラボ公演で東近江市山路の敬老祝賀会に参加しました。公演の内容は前回と同じ内容ですが、花嫁さんと仲人さんが、男性でした(笑)
それでは、まちがいなく盛り上がったであろう公演のphotoご覧くださいませ。

2016年9月18日日曜日

竜王町川守敬老のつどいボランティア公演

9月18日の日曜日、多文化サークルタイ舞踊隊(3名)が竜王町川守での敬老のつどいに、彦根盛り上げ隊の皆さんとともに出演しました
楽屋をともにした盛り上げ隊のみなさまはとてもパワフルかつ楽しい方々でした❣️

気になる公演内容は
1.Kさんプロデュースによる、川守の皆さんに出演していただいての結婚式。
2.盛り上げ隊の皆さんによる、時代劇。遠山の金さん。
3.タイ舞踊隊による、扇子の踊り「タリキパッズ」でした。

結婚式あり、時代劇あり、タイ舞踊ありと、いつもながらのにぎやかで、笑いのたえない公演でした。

2016年9月11日日曜日

今年で15回目 北落の稲刈り

9/11日曜日、今年で15回目を迎える北落の稲刈りがありました。
田植えにきた滋賀大学の留学生は、夏休みで残念でしたが参加者は0人でしたが、甲良町に住むフィリピン家族と友達ファミリーで、8人が参加。国際交流が途絶えていないことに感謝です。

2016年8月20日土曜日

8月料理教室は、アンデス ボリビア料理

8月20日、土曜日 ボリビア料理教室を開催。ボリビアと言えば、南米の高地にある国、空港に降り立つと高山病になる人もいるとかいないとか(笑)

アンデスの山々、壮大な景色が思い浮かぶボリビア。そのボリビアから滋賀県に移住され久しいミゲル夫妻を講師にむかえての教室です(^o^)v

気になる料理は、アヒ デ フィデオ(辛い麺料理)、エンサラーダ デ キヌア(キヌアサラダ)、ヤフア(辛いソース)の3品。

参加者は21名、フィリピン、韓国、タイ、ボリビア、ブラジル、日本の6カ国
いつもながら国際色豊かです。

パスタを油で煎って、茹でて、煮る、手間をかけるボリビア料理。
ファーストフードでは絶対に味わうことのできなない温もりを感じました。

でも、なぜ茹でる前に、炒める?
理由がありました、ボリビアは高地なので、沸点が低いことでしっかりと茹であがらないとか、何事も理由があるのですね♪

試食 少し時間がたって、ボリビアの国の紹介、演奏(弦楽器、笛)、ダンスで、参加者みんなでボリビアを漫喫しました。

自然を畏敬しながら共に暮らすアンデス、アマゾンのボリビアの方の様子が、目に浮かび、みんなでダンス、身体いっぱいで感じたとてもすてきな料理教室となりました。それではphotoご覧くださいませ!

2016年8月11日木曜日

遅れ遅れのblogアップ であいタイランド2016

7/24 であいタイランド2016が開催されましたね。当日は、予想以上にたくさんの人がタイランドを楽しめていただいたのではないでしょうか。主催者発表では、300名ですが、もっといたのではないかと思うぐらいのにぎわいぶりです。多文化サークルもタイ舞踊隊の練習に練習を重ねたタイ舞踊公演、サークルメンバーによるブース運営をはじめ、イベントの運営全般にご活躍いただきました。本当にありがとうございました。それではphotoご覧くださいませ!

2016年6月25日土曜日

京都のお寺で精進料理教室

今日、6月25日は 京都のお寺で 精進料理教室です。
参加者は、オランダ、中国から来た滋賀大学留学生6名、多文化サークルメンバー7名の計13名でした。

お寺は、京都の北野天満宮に近い曹洞宗乾窓院 先生は、乾ご住職に直々に教えていただくことができました。

最初に、お話をうかがうと、精進料理は インドより 伝わった 仏教により 肉食を禁じた 食生活の考え方が 広まったお寺で 修行される お坊さんが 健康を保ち 活力となる料理をつくることが求められたそうです。

精進料理では 肉魚だけではなく 牛乳 卵など 動物性タンパクと ねぎにんにく 玉ねぎ ニラ 匂いの強い野菜は使用しません 。

これは 食事に使用する器の素材と水を使わず 後始末するため、それらを使用すると、食中毒のもととなるということだそうです。

料理を教えていただく中で、キノコで出汁をとるときは、水から次第に加熱していくこと、これはキノコが、菌類で旨み酵素が温度と非常に関係していることなど、ひとつ、ひとつに理由があり、意味のあること教えていただきました。

出汁も、椎茸から、昆布から、それぞれからとって、それぞれを調合しながら旨みのハーモニーをつくりだしていく。恐るべし、出汁のデパート状態でした。

調味料の配分も感覚を研ぎ澄まし、出汁の色、香り、料理の内容、組み合わせでって、職人芸でした。

盛りつけも感性でお願いしますとご住職、思い思いに盛りつけた精進料理、いただくまでに、感謝の心と自らをふりかえりながら、みんなでいただきます、それではphotoご覧くださいませ。