2010年10月11日月曜日

Y事務局長のThai紀行

多文化サークルY@事務局長です。M代表から『ねぇ Thai紀行 Blogに載せないの? 楽しみにしているんだけど・・・・・・・(笑)』
といいうわけで、内緒にしておこうかなぁ(Thaiだけど他意はありません。出たーおっさんネタ)と思っていましたが、9月22日から9月29日の間の事務局長のThai紀行。印象的だったPhotoで紹介しますね。できれば、最後までご覧あれ。

9月22日 早朝 タイ スワナブーム空港に到着。
いつもなら、TAXIでバンコク中心部に行っていたのだが・・・。
実は、空港からバンコク中心部(パヤタイ)まで、電車が
開通。しかも今は、キャンペーン中で、片道15バーツ(約45円)
と極めてお得。当然 乗りました。

下の赤いラインは、特急だそうです。
なんと 100バーツ(300円)
すれ違ったのを見ましたが、人は乗っていませんでした。

この電車です。座席がプラスチックで加速、減速するとお尻が
滑って、前に行ったり、後ろに行ったり・・・・・・。
ドアが閉まるときにブザーが鳴るのだが、鳴り終わり、ドア
が閉まるときの音がすごかったですね。
ゴーガッチャン!! 足が挟まったらまちがいなく
ちぎれますね。

タイで有名なルンピニー公演に朝早く行ってきました。
そしたら、猫が3匹 遊んでいました。

同じくルンピニー公演を歩いていると扇子をもって何やら
運動を行っていました。よく見るとあちらこちらで、太極拳
や小林拳、ヨガ、ジョギングなど汗をかいている人ばかりでしたね

そしたら、なんと恐竜(???)がいました。
もとえ、大とかげでした。体長は2メートルぐらいありましたね
普通にルンピニー公園内をうろうろしていましたね。

ルンピニー公演といえば、有名なのがナイトバザール。
しかし、今はナイトバザールはやっていないらしい。
けど、この空ビール瓶を見て。
このあたり、きっと夜は今でも盛り上がるらしいですね。

タイでも大好きなパネンガイ。食べましたよ。
でも、タイ料理店ヤムタイ(日本 滋賀県長浜市)のパネンガイの方が
とても美味しかった。これ本当です。

これがドリアン 果物の王様といわれるもの。
アルコールを飲んだ後に食べるべからず。
命があぶないらしいですよ。

国立の孤児院の子どもたち。今回、事務局長はとても貴重な
経験をさせていただきました。それは、タイの方がとても大切に
している行為の『タンブン(徳を積む)』です。
この孤児院の6歳までの子どもたち300名分の夕食(お弁当)
とおもちゃを寄付しました。タイでは、誕生日などお祝いごとには
このタンブンをするそうです。こんな経験ができる私は、今、幸福です。(ちょっとまじめに)

とても美味しそうに、食べてくれていました。

いきなりですが、パタヤの海です。タイの友達とパタヤの
海に行ってきました。少し、シーフードも食べて、大満足でしたね。

このタイ文字は、『ペッチャラット』
 ร้านเพชรรัตน์ ถนนตะนาว ตัดชุดไทย โดย พี่เอียด และ พี่น้อง
とても すてきな洋服屋です。 


チュットタイのオーダーメイド。
こんなステキな衣装がオーダーメイドできる。
だいたい、10,000バーツ(3万円)ぐらいだとか。
この店の名前は、タナゥ通りにあるペッチャラット。
とてもやさしい二人のオーナーが経営されていました。

この猫ちゃんの名前は ブン マー
意味は『徳よ来て』です。
人のひざの上にすわるのが大好きな子です。

この猫の名前は、トゥワイトーン。
意味は、優勝トロフィー(金)です。
おとなしそうですが、少し、やんちゃな子です。

この猫の名前は ユーイ。
意味は、中国語でおめでたいということです。
この子は、人見知りが強く、あまりなつかない性格ですが、
座ったところで、おしっこをするなど少し、いたずらなところが
ありますね。

これは、マンゴですよ。マンゴといえば完熟した黄色のマンゴを連想する
方も多いと思いますが、Thaiでは、青マンゴが食べられるのです。
味は、青りんごの少し固い感じでしたね。この青マンゴを砂糖とトウガラシとを
ブレンドしたものにつけて食べる。つまり、タイ人が好む『甘い、辛い、すっぱい』の
3拍子が完成というわけだ。恐るべし Thaiの食文化。

今回のThai紀行は、完全プライベートだが、少し、仕事じみた
ことも活動してきました。前々から私が関わりをもたせていた
だいているバンコクから東に150kmのところにあるプラチンブリー県
プラジャンタカーム郡のドンバン町とポーガム町にも行って来ました。
ドンバン町に行く途中、田植えをしておられたので、シャッターを
押しました。

ドンバン町では、みんなで森を大切にする活動が認められて、
ここ数年で数々の賞をいただいているそうだ。
ドンバン町役場前


数々の賞をいただいている森活動をしめす看板
2008年に甲良中学生(海外派遣)がタイの友達と一緒に
植えた木もしっかりと成長していました。
この木たちは生きていると森の番人 トンヨーイさんの
言葉が印象的でした。

次に行ってきたのは、ポーガムヤーン村。
ここは、北落(日本・滋賀県・甲良町)と交流を本格的
にすすめようとしている村だ。

そして、今回 ヤーン村の村長に北落区長から、ぜひに
北落に来て下さいと文書が渡された。
実は、昨年に北落から少年少女がこのヤーン村に訪れている。
その時に、2011年には今度は、ヤーン村から北落(日本)に
使節団を訪問させるという約束が交わされたのだ。
そして、その約束は今回の話し合いによって、来年(2011)の
4月20日過ぎから1週間ぐらいの予定で、来日しようとのより具体的な
話となりました。いよいよ実現しそうです。タイからの友人を迎える
ことが。多文化サークルのメンバーも一緒に楽しむことができれば
いいかなぁとY@事務局長は思っています。よろしくね。



これが渡り蟹。これを食べに行きました。

タイの老舗 SOMBOON

味 質 ともに大満足!!

この前の車(ピックアップ)を見て。
吊り下げられいる服の数々。
タイの方のたくましさを感じました。

ワットアルン(暁の寺)にも行って来ました。
チャオプラヤー川を船で渡って、向かうのですね。

ワットアルンで思わずシャッターを押しました。
この猫はいったいどんな夢を見ているのでしょうかね。

この急な階段を上らないと上にはいけません。
手すりのつかまり方を見ていただくとこ階段の急なことは
想像でしていただけますね。

これは、船の駅の表示です。
今回のThaiでは、船での移動も体験しました。
バンコクというば渋滞。
船で移動する方が渋滞はないそうですね。
しかし、川岸での移動しかできませんがね。

これが船

この料理は、『グン チェー ナンプラー』。
Thaiには、お刺身(生で魚を食べる)はありませんが、
唯一、生でエビをたべる料理です。

とにかく、この面のような感じを体験した今回のThai紀行。
幾度となくThaiに行っていますが、これまでにない貴重な
体験に開いた口がしまらない・・・なーんてね。

1 件のコメント:

  1. すてきなタイ紀行を紹介していただいて、ありがとうございます。文化や食生活、習慣など日本と大きく違ってとても興味深いです。自分も以前にタイに行った時に感じた南国の風、また感じることができました。
    あんな大きなトカゲが都会の真ん中にいるんですね!びっくり。
    タンブン、300人分のお弁当って・・・金額は想像できないのですが、すごいんじゃないですか!子ども達、無垢でかわいいですね。
    猫たちののんびりした時間の中でゆったり暮らしている様子、かわいいね。
    完全プライベートとはいいながら、交流のお仕事もしっかりされて、おつかれさまでした!!
    ところでワットアルンの入り口に「ニシキヘビと写真を撮ろう」おじさんがいませんでしたか?前はいたのですが。

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