2010年11月1日月曜日

中米カリブ研修生のその後・・・・・・・・・・。

10月31日(日)の初日は、Y事務局長の職場の会議室で
Y事務局長が説明・・・・・・・・・・・・・。
何の説明かって、K町の歴史やまちづくりの経過や
大切にしている事柄など、研修生に力説(笑)

2日目の会場となったZ集落の集会所の中です。
写真が飾ってありますが、実はこのZ集落が中米カリブからの
研修生を受け入れられるのは今年で、5回目となるのです。
過去4回の受け入れしたときの写真が展示されていました。

さぁ 研修の始まりだ。
Z集落の住みやすいむらづくりを学ぶために何をするのか
まずは、見て、聞いて、素晴らしいアイディアの情報収集と
その分析をしましょうと決められたようです。

Z集落の方々から、防災のこと、ごみ収集のこと、農業のこと
などなど、協力しながらの取組の説明を受ける研修員の皆さん。
暖かい国から来た研修員にとっては寒い日となりましたが
真剣にメモをとっておられました。

水路沿いに花が飾られ、行き来する人たちをとても気持ちよく
させてくれる町並み・・・・・・・・・。

夜には、Z集落の方々へのインタビューが始まる。
なぜ、このようなむらづくりができているのか???
そのことを知るために、どのようにインタビューしようかと
話し合っている研修員のみなさんでした。


インタビューがはじまった。Z集落の方々も平日の夜にも
かかわらず、20名近くの人が来ていただきました。
インタビューは3グループに分かれて行われましたね。
どうやら、Z集落のむらづくりを過去、現在、将来といった
時系列ごとにインタビューされている。

このグループは、アイスブレーキング。
楽しいゲームからはじめて、場を和ませていました。
このインタビューによって、いただいた情報は、明日(11月2日)
の午前中に整理され、研修員の国々でどのようなことが考えられ
試みることができるのかといった発表を行う予定です。
しかし、この写真、なんとも和やかないい感じだと思いませんか?

0 件のコメント:

コメントを投稿